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東急バス 青葉台営業所をとことん研究するホームページ。それが青空交通 青葉台団地センター停留所です。

青葉台営業所の車両凡例

1.社番


東急バスの場合、営業所記号の部分を除いた1~4桁の数字が社番となる。下記写真の場合、「AO」が営業所記号で、「1306」の部分が社番となる。営業所記号の説明は次項を参照。社番は基本的に変動しないが、例外もある。


営業所記号について


1968年以降、東急バスでは営業所記号を営業所の英文表記から、アルファベットの1~2文字で示している。転属の際は営業所記号が下表の通り変動する。各営業所の記号は下表の通り。

(例)695号車が青葉台営業所から高津営業所へ転属した場合

(転属前)AO695(転属後)TA695に変動する

営業所略号 営業所名
A 淡島
O 大橋
(2002年9月15日廃止)
K 駒沢
(1984年3月15日廃止)
T 弦巻
S 瀬田
I 池上
E 荏原
N 中延
(1981年6月22日廃止)
M 目黒
SI 下馬
TA 高津
KA 川崎
(2010年9月30日廃止)
H 日吉
(1993年10月30日まで)
東山田
(1993年11月1日以降)
NI 新羽
AO 青葉台
NJ 虹が丘

2.登録番号


ナンバープレートの番号を示す。

特別仕様ナンバープレートについて


東急バスでは2017年度後期より、特別仕様のナンバープレートを装着した車が登場している。
特別仕様ナンバープレートを装着した車の登録番号表記は白地に緑文字とするとともに、登録番号表記の上段に下記コメントを付して区分している。

ラグビー

  • ラグビーワールドカップ特別仕様のナンバープレートを装着した車は、上記コメントを付して区分している。
  • 概要はこちらのリンクを参照

東京オリンピック

  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートを装着した車は、上記コメントを付して区分している。
  • 概要はこちらのリンクを参照

3.形式


バスの形式。見たままで判断している為、相違する場合があることをご了承願いたい。指摘がある場合はメールなどでお気軽にどうぞ!!

尚、車両一覧、及び車両解説ページではシャーシメーカー略称の後にバスの形式を示している。
正式表記は下記の通り。

略称 正式名称
日産ディーゼル 日産ディーゼル工業株式会社
(2010.2.1より
UDトラックス株式会社
)
日野 日野自動車株式会社
 (1999.11.30までは
日野自動車工業株式会社)
いすゞ いすゞ自動車株式会社
三菱 三菱自動車株式会社
 (1970.5.31までは
三菱重工業株式会社)
 三菱ふそう
トラック・バス株式会社

4.初年度登録


当該のバスが納車時にいつ車検場で登録されたかを示す。車台番号を確認していない場合も多い為、このページでは車検場での登録日を記載している。

5.車体


当該のバス車体製造会社を示す。詳細は別ページに記載する予定(ボリュームがあまりに多大すぎる為、ただいま編集中・・・。気長にお待ちくださると嬉しいです)。

6.仕様


当該バスに乗車または降車する際、ステップが何段あるかをを示す。詳細は下記の通り。尚、リフト付きバスの場合は「リフト」、小型車の場合(日産ディーゼルスペースランナーRN、日野リエッセ、ポンチョを除く)は基本「マイクロバス」の表記で示す。

ツーステップ

  • 乗客が乗るスペースまで2段上がる形態のバス。昔のバスはこれがスタンダード。
  • 東急バスの一般路線車では1999年度まで導入。但し、特定、契約輸送車では1999年以降も導入例有り。

ワンステップ

  • 乗客が乗るスペースまで1段上がる形態のバス。
  • 東急バスの一般路線車では2001年度以降投入。青葉台営業所では2002年8月登録のロマンス車から採用された。
  • アイドリングストップ&スタート装置を標準装備。
  • 東急バス向けのワンステップ車は、車高調整装置を全車標準装備。悪路走行時は車高を上げることにより、走行性が向上。また乗降時に車高を下げることにより、乗降時の安全性も向上した。
  • 中扉には車椅子用のスロープ板を備える。車椅子用のスロープは乗務員が手動で操作する。

ノンステップ

  • 乗客が乗るスペースまでの段差がないバス。近年のバスはこれがスタンダードとなった。
  • 東急バスの一般路線車では1997年度に目黒営業所所管の黒01(碑文谷線)、黒02(清水線)専用車として投入されたのを皮切りに導入が拡大した。
  • 青葉台営業所では1999年6月登録のAO1829が、東急バスにおける横浜市内初のノンステップバスとして登場。以降1999年度は1829も含めて、大型ノンステップ車が4台導入された。
  • 2001年度もみたけ台線(現、青01)、市が尾循環線(現、市61、市62)専用車として中型ノンステップ車が8台、青葉台駅発着路線用として大型ノンステップ車が3台登場した。
  • 以降中型車を中心にノンステップ化が進み、2011年8月をもって全ての中型車がノンステップバスとなった。
  • 大型車も2015年3月登録車以降は、全てノンステップバスで導入されている。2020年2月には短尺タイプのノンステップバスも投入。
  • アイドリングストップ&スタート装置を標準装備。
  • 東急バス向けのノンステップ車も、車高調整装置を全車標準装備。悪路走行時は車高を上げることにより、走行性が向上。また乗降時に車高を下げることにより、乗降時の安全性も向上した。
  • 中扉には車椅子用のスロープ板を備える。車椅子用のスロープは乗務員が手動で操作する。

リフト

  • 前扉または中扉に昇降式のリフトを備えるバス。


  • 画像は神奈川中央交通 伊勢原営業所所属(当時)1995年式日産ディーゼルKC-UA460LAN(い111)の昇降式リフト使用シーン。「い111」は前扉に昇降式のリフトを備えており、車椅子のままでも乗務員の操作で簡単に乗降が可能であった。
  • 東急バスでは1994年度、1996年度に大橋営業所へ日野大型のリフトバスが1台ずつ導入された。いずれも中扉に昇降式のリフトを備えており、投入当初は渋21(松陰線)限定で活躍した。
  • 日野大型のリフトバスは大橋営業所閉所に伴う移管に伴い、2002年以降は弦巻営業所に転属。転属後は渋21以外の路線でも活躍の場を広げている。
  • 2004年度~2011年度までは日野リエッセのリフトバスも導入。いずれも中扉に昇降式のリフトを備える。これらの車は2021年現在、下馬(トランセ所属)、瀬田、東山田の各営業所に在籍。
  • 2019年度は新横浜溝の口線用として、昇降用エレベーターを装備するエアロエースが新羽営業所に1台導入された。こちらもリフトバスの仲間に入るのだろうか?
  • 青葉台営業所への導入例は2021年2月現在0である。今後転属により導入される可能性あり?

マイクロバス

  • 広義では小型のバスのこと。本記事では、下記に該当するバスをマイクロバスとして扱う。
  • 小型、ワンボックスカーの車体を延長し、乗車定員を12~14名程度とした物。
    【例:トヨタハイエース、日産NV350キャラバン】
  • コンポーネントの多くを2トントラックと共通化した、マイクロバス専用モデル。
    【例:三菱ローザ、日産シビリアン等】

7.扉数


当該のバスにある出入口の数を示す。

8.中扉/後扉


中扉、後扉の形態を示す。主な種類は下記の通り。

なし

  • 元々中扉、後扉がないパターン。
  • 青葉台営業所所属車では、深夜急行バス専用車、契約輸送車などが該当。

引戸

  • 路線バスではスタンダードな形態の片開き扉のこと。
  • 画像は2006年10月投入の日産ディーゼルPKG-RA274KAN(AO711)の中扉。

2枚折戸

  • 2枚の扉が連動し、中央部で内側に折れて開く。
  • 一般的なバスの前扉ではスタンダードなシステムだが、小型車の場合は戸袋が確保できない為、中扉にも2枚折戸を採用する場合が殆どである。
  • 地方で見られる前後扉のバスも後扉が2枚折戸の場合がある。
  • 写真は1999年6月投入の三菱KC-MJ218F(AO1883)の中扉。

4枚折戸

  • 2枚折戸を2セット使用し、それぞれが内側に折れて開く。開口部が広い為、素早く乗降客を捌くことが出来るメリットがある。
  • 西日本鉄道では1970年代後半より採用されており、東急バスでも1985年度に三菱ふそうの大型車で採用された。
  • 1986年度~1989年度までは一部例外を除き、4枚折戸での投入は全メーカーの大型車に拡大されたが、1990年度以降の投入車は一般的な引戸に戻された。
  • 2003年度以降は標準尺、長尺のワンステップ車に4枚折戸が採用されている。
  • 写真は2003年8月投入の日野KL-HU2PREA(AO439)の中扉。

グライドスライド

  • 2枚の扉が左右の内側に開く。
  • 回転軸が移動することにより、ドア開閉に必要なスペースが最小限になるメリットがある為、ノンステップ車では採用されるケースが多い。
  • 写真は1999年11月投入の日野KC-HU2PPCE(AO1832)の中扉。

9.行先表示


前面及び側面の方向幕の形態を示す。主な種類は下記の通り。

なし

  • 契約輸送車の場合は運用が限定される為、方向幕自体が存在せず、行き先は窓に板を掲示したり、前面にステッカーを貼ることにより対応する。
  • 青葉台営業所の場合では、新緑病院線用のマイクロバスが該当。

方向幕

  • 車両内に設置された幕を使用し行き先を表示する。
  • 行き先を変更する際は幕を回転させる為、目的の表示に行き着くまで時間がかかることもある。
  • 運用範囲が広い場合幕のコマ数節減の為、系統番号の入った幕と行先の入った幕を別個にするパターンも多い(【例】横浜市営バス緑営業所等)

3色LED

  • 2001年頃から路線バス事業者で使用され始めた、赤色、黄緑色の発光ダイオードを使用した表示方法。
  • 行き先表示は赤色と黄緑色のLEDにより、橙色で表示している。
  • 行き先変更時もボタン一つで目的の表示を即座に表示可能。事業者によっては放送と連動して行き先表示を変更することも出来る。
  • 東急バスでは2003年度の投入車より本格採用。既存の車にも改造により取り付けた。
  • LEDはオージ製のDL-91シリーズを採用している。
  • 路線新設や改変時には専用のPCソフト等により、LED筐体内に入っている読み出し専用メモリを更新することで、簡単に対応が可能というメリットがある。
  • 東急バスでは赤色は行き先の周辺に枠囲みで使用し、終車表示として使用している。
  • 同じ要領で黄緑色も行き先に枠囲みすることにより、深夜バスの表示としている。
  • ↑筆者は長らく横浜市北部住民であった為、黄緑色の枠を長らく深夜バスの表示と思い込んでいた・・・。
    単なる言い訳だが、横浜市営バスも黄緑色枠は深夜バス表示としている事業者である(しかもLEDのメーカーは東急と一緒のオージである)。
    地方によっては黄緑色枠を、終車1本前の表示として使用している事業者もある(都営バス、京成バスなど)。

白色LED

  • 2016年頃から路線バス事業者で使用され始めた、白色の発光ダイオードを使用した表示方法。
  • 行き先の変更動作は3色LEDと同様で、サクサクと変更可能。
  • 3色LEDと比べ、日中の屋外でも行き先の判別が容易に出来る様になった。
  • 東急バスでの導入例はないが、相鉄バス、神奈川中央交通へはレシップ製、交通電業社製の白色LED表示器が導入されている。
  • 路線新設時、改変時の対応も3色LEDと同様、簡単に対応することが出来る。

フルカラーLED

  • こちらも2016年頃から路線バス事業者で使用され始めた、赤色、緑色、青色、白色の発光ダイオードを使用した表示方法。
  • 行き先の変更動作は3色LEDと同様で、サクサクと変更可能。
  • 白色LED搭載車と同様で、日中の屋外でも行き先の判別が容易。また、系統番号などに色を付けることにより誤乗防止にも効果が期待される。
  • 東急バスでは2019年2月投入の高速路線車で初採用。
  • 2020年3月投入車からは一般路線車の一部でも採用され、2020年度投入車からは本格採用された。
  • 但し、東急バスでは系統番号等の色分けをせず、基本表示は白色LEDを使用している。
    (経由地の矢印は緑色表示)
  • LEDは3色LEDと同様のオージ製で、DFLシリーズを使用している物と思われる。
  • 路線新設時、改変時の対応も3色LEDと同様、簡単に対応することが出来る。

10.備考欄


備考欄に表記される記事の説明を下記に示す。

トランセ委託

  • バスの所有自体は東急バスだが、運行及び車両の管理自体は東急トランセが行う形態のこと。
  • 東急トランセは1998年4月に設立された東急バス100%出資の子会社で、渋谷から代官山を結ぶ循環路線、高速バス、貸切バスなどを運行している。
  • 1999年8月1日に東急バス中目01(野沢線/中目黒駅~野沢龍雲寺)の路線を東急バス大橋営業所から東急トランセ下馬営業所に移管、受託したのを皮切りに、主に営業所単位で路線移管を伴いながら、東急トランセへの受託が進んだ。
  • 2021年2月現在の受託営業所は下記の5営業所。
  • 東京都内(4営業所)

    • 下馬営業所
    • 淡島営業所
    • 弦巻営業所
    • 瀬田営業所
  • 神奈川県内(1営業所)

    • 高津営業所

転配履歴

  • 当該車両の移動がいつ起こったかを示す。
  • 転配履歴表そのものが表示されていない場合は、新製投入以来青葉台営業所より移動していない事を示す。

車体塗装関連

  • 2021年現在、東急バスの路線バスにおける標準塗装は下記の10種類である。
  • 1968年以降採用された塗装で、以前のツーステップ車の殆どがこの塗装を纏っていた。2021年現在は2012年以降に投入されたワンステップ車がこの塗装を纏っている。

    画像:S1881(三菱KC-MP317K/1999年投入) 2012年1月24日撮影
  • 1985年に目黒営業所所管の黒01(碑文谷線/目黒駅~大岡山小学校【循環】)、黒02(清水線/目黒駅~二子玉川園【現・二子玉川駅】)が、都市新バス対応となったのを機に導入された新車に採用の新塗装。

    同一塗装の車は1985年~1987年度にかけて計27台が入り、前面に入ったロゴからバスファンの間では「109車」と呼ばれた。

    従来のツーステップ車の塗装にプラスして、屋根袖部と車体裾に赤帯が入る。

    1997年に東急バスに初めて入ったノンステップバスもこの塗装であり、以降2001年まで目黒営業所へ投入されたノンステップバスはこの塗装であった。

    そして2002年~2011年度にかけて投入されたワンステップバスもこの塗装を採用。2021年2月現在は2005年式以降の車が在籍している。

    画像:S692(三菱PJ-MP35JK/2005年7月投入) 2018年7月4日撮影
  • 1998年に、渋11(グランド線/渋谷駅~田園調布駅)専用のノンステップバス新車10台に採用された新塗装。

    従来の都市新バス塗装にプラスして、屋根袖部中央と車体裾部中央に青帯のアクセントが入る塗装で、以降東急バスに投入されたノンステップバスは一部例外を除きこの塗装となった。

    画像:S1761(三菱2PG-MP38FK/2018年2月投入) 2018年7月4日撮影
  • 2019年に、KSP特定輸送用として投入されたいすゞエルガに採用された新塗装。

    前面は従来の赤帯の下に金帯を追加。車体中央の窓上、車体裾に金色のアクセントが入る。

    以降、新羽、虹が丘の特定輸送用車に同様の塗装を施した車両が登場。今後も増える可能性あり?

    画像:NJ701(日産ディーゼルPKG-RA274KAN/2006年6月投入) 2020年11月24日撮影
  • 1986年に渋11(グランド線/渋谷駅~田園調布駅)専用車として採用された新塗装。

    以前の観光バスカラーに入っていた金色をアクセントに使用し、ゴージャス感を出した。

    同年投入の貸切兼用車にも採用されており、以降貸切兼用車の標準カラーとなっている。

    尚、東急バスでは貸切兼用車のことを「ロマンス車」と呼称している。車内はハイバックシートを採用し、ドリンクホルダー、荷物棚も備える等、貸切輸送にも対応できる内装を持っている。

    画像:TA1270(三菱QKG-MP35FP/2012年6月投入) 2018年4月4日撮影
  • 1998年開通のたまプラーザ駅~羽田空港間を結ぶ、直通リムジンバス用の新車で初めて採用された塗装。

    塗り分けは以前の都市間高速バス「ミルキーウェイ」専用車の色違いで、銀色のボディ中央に濃淡ピンクのストライプが入る塗装。前面とストライプ中央には「TOKYU Limousine」のロゴが入っている。以降、空港直通のリムジンバスはこの塗装を採用している。

    画像:SI3400(日野QRG-RU1ESBA/2014年9月投入) 2021年2月17日撮影
  • 2011年開通の通勤高速バス E-LINER(虹が丘営業所~渋谷駅)専用車に採用された新塗装。

    窓下の帯は緑色となり、車体中央には緑色濃淡のストライプが入る。ストライプ中央には「TOKYU BUS Highway Liner」のロゴが入っている。

    写真の車は2019年に新羽へ転属しているが、転属後も車体カラーはそのままで運用されている。

    画像:H674(三菱KL-MP35JM改/2005年8月投入) 2011年11月16日撮影
  • 1985年に本格的サロンバス「S.S.Mercury109」、「S.S.Saloon109」の導入に合わせて採用された新塗装。

    白を基調に青、赤、オレンジが入る塗装で、通称「マーキュリーカラー」と呼ばれている。

    現行の貸切車はこの塗装が採用されている。

    画像:S2277(三菱KL-MS86MP/2005年2月投入) 2011年10月29日撮影
  • 2014年3月、センター北駅~河口湖駅線開業時投入の新車に採用された塗装。

    従来のマーキュリーカラーの配色を受け継ぎつつ、オリジナリティを出しており、前面と車体中央には「TOKYU HIGHWAY BUS」のロゴも入る。

    2014年2月と9月に投入された高速バス用の新車は全てこの車体色が採用されており、基本的に御殿場・河口湖を発着とする昼行高速バスに運用されている。
  •  2016年4月に渋谷・二子玉川~新居浜・西条・今治間の夜行高速バスに参入した際、京浜急行バスから移籍した車両に採用された塗装。
    2014年導入の高速バス塗装と似ているが、前面の塗り分けはオリジナルのマーキュリーカラーと似ており、「TOKYU HIGHWAY BUS」のロゴも前面と車体後ろ寄りに入る。

    以降、高速バス用の新車はこのカラーリングで導入されており、夜行高速バスと御殿場・河口湖を発着としない昼行高速バスに運用されている。

    画像:SI3851(いすゞ2RG-RU1ESDJ/2019年2月投入) 2021年2月20日撮影
  • では、この塗装以外にどんな特殊装飾、特別塗装があったかを見ていくこととする。
  • コーチ塗装

    • 1975年12月24日開業のコーチ自由が丘線(自由が丘駅~駒沢)の専用車に採用された塗装。
    • クリーム色基調に前面に赤帯、側面にカーブした赤い濃淡のラインが2本入る。
    • 写真は1991年投入の三菱U-MK517F(AO7412)。 コーチ青葉台線の一般路線化直前である2001年2月の撮影。
    • 写真の車は後に下記のみどり台塗装に塗り替えられ、「AO90」に改番した。
  • みどり台塗装

    • 2000年2月16日に新設された、青葉台駅~みどり台循環(現、青82)専用車として採用された新塗装。
    • 上半分は赤基調に銀色の細い線が入り、下半分は銀色塗装。東急バスの基本配色のアレンジバージョンと言ったところ。
    • 通称「ウルトラマン塗装」
    • 後に瀬田営業所、高津営業所所属のコーチ塗装中型車が車体再生される際、この塗装に塗り替えられている。
    • 写真は1991年投入の三菱U-MK517F(AO92)。元社番はAO7414でコーチ塗装だったが、2001年にみどり台循環用として改番された際にこの塗装となった。
  • みどり台塗装(ノンステップバスバージョン)

    • 2001年5月に投入された、みたけ台線、市が尾循環線用のノンステップバスにのみ採用された塗装。
    • 上記のみどり台塗装と基本同じだが、赤と銀色の境目に青の細線が入り、ノンステップバスであることをアピールしている。
    • 写真は2001年5月投入の三菱KK-MJ26HF改(AO275)。2004年7月13日の撮影で、まだ幕時代の頃。側面には東急リムジンのパートラッピングが貼られている。
  • コーチ自由が丘線塗装

    • 2001年5月に投入された、コーチ自由が丘線(自01/自由が丘駅~駒大深沢キャンパス)用のノンステップバス10台に採用された塗装。
    • 赤いボディーに金色の装飾、ロゴが入る。「Tokyu Coach」のロゴも残った。
    • 初代コーチ自由が丘線塗装は2013年2月、2013年9月の新車投入で引退。2021年現在は2013年2月投入車5台、2013年9月投入車2台の計7台がこのコーチ自由が丘線塗装を纏っている。
    • 当然、全ての車両がコーチ自由が丘線の所管である瀬田営業所の所属で、東急トランセへ管理委託されている。
    • 写真は2013年2月投入の日野SKG-KR290J1(S1209)。コーチ自由が丘線での撮影だが、希に他路線に入ることもある模様。
  • 虎ノ門病院線塗装

    • 2002年3月16日に宮06(宮前平駅~宮前区役所~宮崎台駅~虎ノ門病院分院)が開業した際登場した新塗装。
    • スカイブルーのボディ側面に入った虹のデザインが印象的。
    • 従来コーチ自由が丘線で使用していたエアロミディ4台を宮06所管の高津営業所へ転用し、塗装変更の上使用していた。
    • 2007年に全車除籍済。
    • 写真は1995年投入の三菱U-MK618F(TA6419)。
  • 代官山循環線塗装


    • 1998年に運行を開始した東急トランセ直営の新路線、代官山循環線に使用されるバスに採用された塗装。
    • シックなワインレッドの塗装で、高級感を出している。
    • 現在の主力は2017年、2018年投入の3代目で、日野ポンチョのノンステップバス。2代目のリエッセに引き続き、濃いワインレッドの塗装が採用されている。
    • 写真は2018年3月投入の日野2DG-HX9JLCE(SI6703)。
  • さくらが丘塗装



    • 撮影者/著作権者:Linearcity様 ライセンス:CC 表示-継承 3.0 <元ページ> Wikipediaより引用
    • 日23(さくらが丘線/日吉駅~さくらが丘)は2003年9月3日に開設された路線。
    • 開設当初に使用された日野ポンチョ(初代)4台は、新日鐵都市開発(現・新日鉄興和不動産)が中心となって再開発した『Isaac(アイザック)日吉』の広告が入った専用塗装を纏っていた。
    • その後、乗客増加に伴い、2004年4月にエアロミディMEが2台増車、2005年1月にはリエッセを3台投入し、初代ポンチョ3台が新羽に転属。転属後は東急バスのノンステップバス標準塗装に変更され、新設の綱74(新吉田線/綱島駅~グリーンサラウンドシティ~新羽駅)専用車として転用された。
    • 残ったポンチョ1台も2006年に高津へ転属。従来の塗装は剥がされた為、さくらが丘塗装は消滅した。
    • 尚、2004年投入のエアロミディMEは東急バスノンステップバス標準塗装。
    • 2005年投入のリエッセは東急バスのツーステップ車標準塗装で導入され、窓下に「Isaac日吉」のラッピングを纏っていた。
  • 新低床バス塗装

    • 1998年、1999年に淡島へ投入されたエアロミディMKのワンステップ車は、目黒の109車塗装から屋根裾帯を省略したバージョンで登場した。
    • これらのワンステップ車は新低床バスと称しており、側面にはロゴも入っている。
    • 車内は中扉から後は1段上がる構造で、運転席側座席も最前列から中扉向かいまでは1段上に一人掛け座席が設置されていた。
    • 1998年度投入車は4台中3台が転属を経験している。写真のAO1777もその中の1台である。
    • 形式は三菱KC-MK219J。
  • NHK線専用塗装



    • ※撮影者:たか様
    • 渋谷駅とNHKスタジオパークを結ぶ直行バスは、かつて東急バス 淡島営業所と京王バス東(2003年9月30日までは京王バス【初代】) 永福町営業所の共管路線で、東急バス側は専用塗装の車両が用いられた。
    • 車体自体は紺色の塗装で、側面にNHKの番組関連ラッピングを纏うパターンが多かった。
    • 初代はトップドアの日野レインボーが用いられたが、短期間でエアロミディMKのワンステップ車に交代した。
    • 東急バスは2010年3月31日の運行を持って撤退。
    • 以降は京王バス東(→2019年10月1日以降は京王バス【2代目】)の単独運行となるが、NHK放送センターの建替計画及び新型コロナウィルス感染拡大の影響で、NHKスタジオパーク自体が2020年5月に閉館となった為廃止された。
    • NHK放送センターの建替完了は2036年の予定らしい・・・。その時に直行バスの復活はあるのだろうか?
    • 写真は1999年投入の三菱KC-MK219J(A1875)。2代目のNHK線専用車である(撮影者:たか様)
  • ハチ公バス(夕やけこやけルート)

    • 東京都渋谷区のコミュニティバス、ハチ公バスの夕やけこやけルート(恵比寿、代官山循環)に東急バス淡島営業所(東急トランセ委託)の専用小型ノンステップ車が使用されている。
    • 車体に描かれた犬のイラストが愛らしい! 東急バス持ちの車は上半分が赤い塗装である。
    • 但し、大半がラッピングバスとなっており、筆者も標準仕様を見つけるまで渋谷駅前で1時間以上待機していたという(´・ω・`)
    • 写真は2018年9月投入の日野2DG-HX9JHCE(A6801)。3代目のハチ公バス専用車である。
  • タマリバーバス

    • 等々力駅と玉堤の間をぐるぐる回る東京都世田谷区のコミュニティバス。
    • 瀬田営業所の所管(東急トランセ委託)。
    • 東急バスの標準塗装の帯下に緑とオレンジの太陽のロゴが貼られている。
    • 写真は2011年3月投入の日野BDG-RX6JFBA(S6026)。
    • 二子玉川駅で、美術館線(玉30)運用中に撮影。
    • 2021年現在は美術館線での運用パターンが多くなっている模様。
  • たまちゃんバス

    • 東京都大田区唯一のコミュニティバス。池上営業所の所管。
    • 交通の不便な矢口、下丸子地域を循環する。
    • 車体自体はノンステップバスの標準塗装だが、前面と車体側面に大きく描かれたアザラシのイメージキャラクターが可愛いの一言!
    • 写真は2009年9月投入の日野BDG-HX6JLAE(I6925)。
    • たまちゃんバス専属の車はI6925のみ。I6925の点検時は他の一般路線車が代走する。
  • ギャラリー塗装(あかね台)



    • ※撮影者:電鉄急行様
    • 1992年のあかね台分譲開始時にPR塗装としてデビュー。
    • 車体全体は東急バスのツーステップ車標準塗装で、窓下に家、木、風船、雲の装飾が入っていた。
    • 青葉台営業所所属車では、下記の5台がPR塗装となった。
      社番横の括弧内は装飾されていた期間を示す。

      日野P-HT223AA(2台)

      • AO633(1991年~1995年)
      • AO634(1991年~1995年)
      • 何れも1985年投入。車体再々生のタイミングで装飾が外されている。
      • 1996年9月の新車投入で、上記の2台は揃って大橋へ転属した。

      日野U-HT2MLAA(3台)

      • AO38(1991年~1997年)
      • AO39(1991年~1997年)
      • AO40(1991年~1997年)
      • 何れも1991年6月投入。車体再生のタイミングで装飾が外されている。
      • 40は1997年6月、38は1998年6月に大橋へ転属(その後の動きは過去車両一覧を参照)。
      • 39は1997年11月に東山田へ転属した。
    • その他、虹が丘、新羽、高津などに同様の装飾を施した車が在籍していた(一部うろ覚えがあるのでご指摘がありましたらなんなりと!)。
    • 写真は1991年投入の日野U-HT2MLAA(AO38)で、鴨志田団地線充当中の物。1992年頃の撮影とのこと・・・。後ろの建物も青葉台東急スクエアになる前で、まだ「東急バラエティストア」の頃・・・。懐かしすぎである(´・ω・`)(撮影者:電鉄急行様)
  • TOQ-BOX

    • TOQ-BOXは東京急行電鉄(現、東急電鉄)及び東急バスで運行していた、1社広告の電車及びバスである。
    • 電車の場合は1編成丸々広告が1種類で統一。バスの場合は車内の広告が1種類で統一されていた。
    • 電車、バスともに車体に装飾が施されており、時代によりデザインが変わっていた。
    • 青葉台営業所における歴代TOQ-BOXの概要は下記の通り
    • 初代:AO731(1987年頃)

      • 初代は1986年投入の日野P-HT233BAがTOQ-BOXに指定されていた。
      • 装飾は前面に「TOQ-BOX」のロゴが貼られているのみだった(はず)。
    • 2代目:AO829(1987年頃~1993年)

      • 2代目は1987年投入の日野P-HT276BAがTOQ-BOXに指定されていた。
      • 3扉車のTOQ-BOX指定は、歴代でも2台のみ。
        もう1台は虹が丘営業所所属のNJ854(いすゞP-LV318N)
      • 「TOQ-BOX」のロゴは前、後、両側面に貼付。
      • デザインコンセプトは「虹」。
      • 車体全体に虹とシャボン玉の装飾。
    • 3代目:AO134(1993年~1998年)

      • 3代目は1992年6月投入の日野U-HT2MLAAがTOQ-BOXに指定されていた。
      • 「TOQ-BOX」のロゴは前、後、両側面に貼付。
      • デザインコンセプトは「幼稚園」。
      • 側面に山と小鳥とバスを待つ乗客の装飾。リアに親子の装飾。
    • 4代目:AO1634(1998年~2003年)

      • 4代目は1997年11月投入の日野KC-HT2MLCAがTOQ-BOXに指定されていた。
      • 「TOQ-BOX」のロゴは前、後、両側面に貼付。
      • デザインコンセプトは「虹&音符」。
      • 側面、リアに虹と楽器と音符の装飾を施した。
    • 5代目:AO235(2003年~2007年)

      • 5代目は2001年12月投入の日野KL-HU2PPEEがTOQ-BOXに指定。
      • ノンステップバスが初めてTOQ-BOX指定となった。
      • 「TOQ-BOX」のロゴは前、後、両側面に貼付。
      • デザインコンセプトは「虹&音符」。
      • 側面、リアに虹と楽器と音符の装飾を施した。
    • 6代目:AO237(2007年~2012年)

      • 6代目も2001年12月投入の日野KL-HU2PPEEがTOQ-BOXに指定された。
      • 当該車は2006年に車体再生を終了しており、車体再生後しばらくしてからTOQ-BOXに指定された。
      • 「TOQ-BOX」のロゴは前、後、両側面に貼付。
      • デザインコンセプトは「虹&音符」。
      • 側面、リアに虹と楽器と音符の装飾を施した。
      • 東急バス除籍後は装飾を付けたまま宗谷バスへ移籍した。
  • 東急バス20周年記念塗装

    • 2011年は東急バス創立から20周年となった節目の年。
    • って事で、各営業所へ往年の塗装を纏った車両がデビュー。
    • 但し、新製投入の時点では淡島、荏原の各営業所には配置されなかった。
    • 2021年現在でも荏原営業所には配置実績が無い。
    • デザインは下記の5種類。
    • 一般路線バス先代塗装

      • 1968年まで東京急行電鉄自動車部で採用されていた塗装を再現。
      • 銀色のボディは現行と一緒だが窓下の赤帯に黄色の縁が付き、車体裾にタイヤに合わせた様な水色のジグザグ塗装が入る。
      • 3台がこの塗装で導入され、弦巻と青葉台所属車は新製投入。瀬田所属車は既存車の車体再生に合わせてデビューした。
      • 対象車は下記の3台
      • T1139(弦巻営業所所属/日野LJG-HU8JLGP/2011年12月投入) ←写真はこの車
      • S685(瀬田営業所所属/三菱PJ-MP37JK/2005年12月投入/2018年除籍)
      • AO1130(青葉台営業所所属/日野LKG-KV234L3/2011年8月投入)
    • 初代観光バスカラー

      • 1953年5月の貸切事業再認可後に採用された塗装を再現
      • クリーム色基調で、側面窓周りと車体裾にライトグリーンが入る。ライトグリーンで描かれた「T」の意匠がなかなか格好いい!
      • 2台導入でいずれも新製投入。
      • 対象車は下記の2台
      • A1126(淡島営業所所属/日野PDG-KR234J2/2011年8月投入)
      • ↑新製配置は下馬→瀬田(2020年7月)→現淡島(2020年10月)
      • M1175(目黒営業所所属/三菱LKG-MP37FK/2011年12月投入)←写真はこの車
    • 2代目観光バスカラー

      • 1967年に冷房、リクライニング付きのデラックスバス専用塗色としてデビュー。
      • その後、観光バス全車にこのカラーリングが採用された。
      • 金色が目立つデザイン。赤色のアクセントも光っている。当時は「ゴールデン・デラックス・バス」と呼ばれたとか。
      • 3台導入で、新羽と東山田は新製投入。池上は既存車の車体再生に合わせてデビューした。
      • 新羽車と東山田車ではデザインの意匠が若干異なるのだとか・・・。
      • 対象車は下記の3台
      • I611(池上営業所所属/日産ディーゼルPK-JP360NAN/2005年11月投入/2018年除籍)
      • NI1178(新羽営業所所属/三菱LKG-MP35FK/2011年12月投入)←写真はこの車
      • H1179(東山田営業所所属/三菱LKG-MP35FK/2011年8月投入)
    • 現行観光バスカラー

      • 1985年に本格的サロンバス「S.S.Mercury109」、「S.S.Saloon109」の導入に合わせて採用された新塗装。
      • 白を基調に青、赤、オレンジが入る塗装で、通称「マーキュリーカラー」と呼ばれている。
      • 当初はMercuryシリーズ専用の塗装だったが、1992年以降貸切車はこの塗装に統一されている。
      • 2台導入でいずれも新製投入。
      • 対象車は下記の2台
      • TA1136(高津営業所所属/日野LKG-KV234L3/2011年12月投入)
      • NJ1153(虹が丘営業所所属/いすゞLKG-LV234N3/2011年8月投入)←写真はこの車
    • 都市間高速バスカラー

      • 1988年、都市間高速バス「MILKY WAY」の運行開始に際して採用された新塗色。
      • 夜間高速にふさわしい青色の濃淡ストライプが入る塗装。
        本来は前面と側面に「MILKY WAY」のロゴが入っていた。
      • 今回は空港リムジンバスに使用される為、ロゴは「TOKYU Limousine」に変わっている。
      • 現行の空港リムジンバス塗装は都市間高速バスカラーの色違いである。
      • 2台とも新製投入だが、1台は2011年8月投入、もう1台は2016年9月に投入された。
      • 対象車は下記の2台
      • NI3175(新羽営業所所属/三菱LKG-MS96VP/2011年8月投入)
      • ↑現SI2175(2016年3月に下馬へ転属し貸切車へ転用。併せて現行観光バスカラーへ塗色変更)
      • NI3662(新羽営業所所属/三菱QTG-MS96VP/2016年9月投入) ←写真はこの車
  • 川崎フロンターレラッピング

    • 東急グループは川崎フロンターレのオフィシャルスポンサーである。
    • って事で、東急バスでも川崎フロンターレのラッピングバスを運行している。
    • 2021年現在のフロンターレラッピング車は下記の3台。
    • TA1649(いすゞQSG-LV234L3)

      • 2017年2月投入で、高津営業所所属(東急トランセ委託)のエルガハイブリッドノンステップ車。
      • 2017年9月30日、等々力陸上競技場でのホームゲーム、川崎フロンターレ×セレッソ大阪戦開催時のイベント「Paint it Blue Bus!!」で観客、サポーターが実際のバス車体に描いた絵を、川崎フロンターレファミリーアートディレクターの大塚いちおさんがラッピングバスとしてデザイン化。2018年1月より運行している。
    • TA1643(いすゞQDG-LV290N1)

      • 2016年8月投入で、高津営業所所属(東急トランセ委託)のエルガノンステップ車。
      • 2018年8月15日、等々力陸上競技場でのホームゲーム、川崎フロンターレ×サガン鳥栖戦開催時のイベント「東急グループフェスタ」で初お披露目された。
      • 川崎フロンターレの選手送迎バスと同一のデザイン。ラッピングデザインはTA1649と同様で、大塚いちおさんである。
    • NI3502(日野QRG-RU1ESBA)

      • 2015年11月投入で、新羽営業所所属のセレガ。空港リムジンバス専用車である。
      • 2019年5月17日、等々力陸上競技場でのホームゲーム、川崎フロンターレ×名古屋グランパスエイト戦開催時に、東京駅八重洲口~等々力陸上競技場間で運行された臨時バス「FROIDAY NIGHTツアーバス」で初お披露目。翌5月18日よりリムジンバスとして運行されている。
      • ↑「FROIDAY NIGHT」は誤字ではない・・・。川崎フロンターレ主催のイベント「FROIDAY NIGHT(フロイデーナイト) J.LEAGUE Powered by DAZN(ダ・ゾーン)」の一環で運行された模様。このツアーバスもDAZN入会が条件で乗車できたとのこと。
      • このツアーバスイベントも「BUS(バス)」と「BATH(風呂)」をかけて企画された様で・・・。
  • ノッテちゃんラッピング

    • 2011年に制定された東急バスのイメージキャラクター「ノッテちゃん」のラッピングバスも存在。
    • 2014年にラッピングが施工された淡島営業所所属のA1360を皮切りに、
      最盛期には淡島、高津、新羽、虹が丘の4営業所に在籍していた。
    • しかし2021年3月現在見られるのは虹が丘のみ。
    • 淡島(A1360)

      • 淡島では2013年9月投入の三菱QKG-MP37FKにラッピングが施されていた。
      • 白基調のラッピングであった。
      • 2021年現在、ラッピングは解除されている。
    • 高津(TA1446)

      • 高津では2014年8月投入のいすゞQQG-LV234L3にラッピングが施されていた。
      • 高津では初めて投入されたエルガハイブリッドで、ノッテちゃんラッピング車では唯一のハイブリッドバス。
      • ピンク基調のデザインである。
      • 2020年の車体補助再生時にラッピングが解除されている。
    • 新羽(NI1512)

      • 新羽では2015年9月投入の日野QKG-KV234L3にラッピングが施されていた。
      • 黄色基調のデザインである。
      • 2021年3月頃ラッピング解除を確認(2PG-LV290N3様より情報提供を頂きました。多謝!!)
    • 虹が丘(NJ657)【初代】

      • 虹が丘では当初2005年9月投入のいすゞPJ-LV234L1にラッピングが施されていた。
      • 元々川崎所属車で、営業所閉所に伴い高津に移動。その後2012年に虹が丘へ転入した。
      • 水色基調のデザインである。
      • 2020年5月に除籍。ラッピングは下記のNJ1974へ交代した。
    • 虹が丘(NJ1974)【2代目】

      • NJ657除籍後、2019年6月投入の三菱2PG-MP38FKがノッテちゃんラッピングを引き継いだ。
      • こちらも水色基調のデザイン。
  • TOCビルシャトルバス

    • 五反田駅と五反田TOCビルを結ぶ無料シャトルバスに、東急バス荏原営業所のエルガミオ中型ワンステップ車が専属で使用されている。
    • 赤基調のボディ側面には町並みの中にTOCビルが描かれ、虹が架かっている。前面には「TOC EXPRESS」のロゴも入る。
    • ちなみに「TOC」は「東京卸売センター」の略称だそうで・・・。
    • 写真は2006年8月投入のいすゞPA-LR234J1改(E765)。
    • 日中は同型のE764と2台体制で8分おきに五反田駅と五反田TOCビルを往復する。
  • しながわ水族館送迎バス



    • (初代専用車)
      ※撮影者:内村禎昭様
    • しながわ水族館は1991年10月にしながわ区民公園内に開業した水族館。
    • 開業当初から大井町駅としながわ水族館を結ぶ無料送迎バスに、東急バス荏原営業所の専用車両が使用されている(京浜急行バス大森営業所と共同運行)。
    • 初代専用車はいすゞのトラック(フォワード)用シャーシに東京特殊車体がボディを架装したボンネットバスで、海をイメージしたブルーの塗装が印象的。京浜急行電鉄(現、京浜急行バス)大森営業所にも同型の車両を投入。東急バス側の専用車と登録番号は連番であった。2006年8月まで活躍した。
    • 初代専用車除籍後は、東急バスではいすゞエルガミオのノンステップバスを投入。こちらもブルーの塗装でアザラシのイラストが入っている。
    • 尚、京浜急行バスでは日野レインボーHRノンステップを投入。こちらはブルーの車体にイルカのイラストが入った物となり、登録番号も先代に引き続き東急バス側の専用車と連番で導入されている。
  • 東急トランセプレミアム



    • 撮影者/著作権者:comyu様 ライセンス:CC 表示-継承 4.0 <元ページ> Wikipediaより引用
    • マーキュリーカラーの貸切車、S改めSI2277号車(下馬営業所所属)を大幅にリニューアル。訪日外国人観光客を狙って和のもてなしをテーマに生まれ変わった。
    • 車体はシルバーを基調に桜、扇をちりばめたデザイン。
  • VISIT SHIBUYA



    • 撮影者/著作権者:comyu様 ライセンス:CC 表示-継承 3.0 <元ページ> Wikipediaより引用
    • 京阪バスの定期観光バス「グランパノラマ」として活躍した三菱エアロキングを中古で購入し、ザ・キャピトルホテル東急と渋谷マークシティを結ぶバスとして使用していた。
    • 赤いボディーに「VISIT Shibuya」のロゴが強烈・・・。
  • IKEA港北シャトルバス



    • 撮影者/著作権者: stealth3327様 ライセンス:CC 表示 3.0 <元ページ> Wikipediaより引用
    • 田園調布駅とIKEA港北を結ぶシャトルバスに新羽営業所所属の三菱ふそうロマンス車、NI287が使用されていた。
    • 紺色のボディ側面に黄色で「IKEA」のロゴが書かれている。
    • 2015年3月31日に運行終了。

ラッピング履歴

  • 車体にフィルム印刷された広告を貼り付けた車両のことを「ラッピングバス」という。
  • 2000年4月に当時の石原慎太郎東京都知事により発案され、全国にあっという間に普及した。
  • 東急バスでも2000年頃から都内の営業所に登場。
  • 青葉台営業所初のラッピングバスは2001年6月に登場したJOMO(ジャパンエナジー)のラッピングで、車検の広告。4台に施工され、1991年投入の三菱U-MK517F(AO90,91)、及び1999年6月、11月投入の日野KC-HU2PPCE(AO1829,1830)がラッピングを纏った。
  • ラッピングとは言っても、1829,1830は車体の両サイド窓下にラッピングフィルムが貼られているのみ。90,91はリアにもラッピングが貼られていたと思われるが、写真が残っていない為、詳細は不明である。
  • 2002年1月には「ECC英会話教室」のラッピングバスが4台登場(AO92,93,1831,1832)。施工内容はJOMOのラッピングと同様で、92,93のみリアにもラッピングフィルムが貼られている。
  • 2003年9月からは東急ライフィアのラッピングバスが2台登場。2001年12月投入の日野KL-HU2PPEE(AO236,237)に施工され、リアにも全面ラッピングが貼られた。車体両サイドは窓下のみである。
  • 2004年11月からは東急セキュリティのラッピングバスも2台登場した。2003年8月投入の日野KL-HU2PREA(AO431,432)に施行。両サイドの窓下と、リアのブレーキ灯、方向指示器から下にラッピングを纏っている。
  • 前面を除く車体全体へのラッピングとしては、2005年3月に登場したテレビ朝日のラッピングバスが初である。2003年8月投入の日野KL-HU2PREA、AO433に施工され、当時毎週日曜の朝7:00~7:30まで放映されていたアニメ「まじめにふまじめかいけつゾロリ」の広告であった。水色の車体ににゾロリとキャラクターたちが描かれていた。
  • 以降、青葉台に登場したラッピングバスは車体全体へのラッピングが基本となっている。
  • こちらの車両一覧では、JOMO、ECC英会話教室、東急ライフィア、東急セキュリティのラッピング及び、2005年3月に登場したテレビ朝日ラッピング以降の車体全体ラッピングラッピング履歴と見なす事とする。
  • 2004年夏以降、車体の一部分に広告フィルムを貼るパートラッピング車も登場した。但し、パートラッピング車については、車両一覧上でラッピング履歴と計上しないこととする。

ディーゼル規制関連

  • 2003年4月より施行された東京都のディーゼル車規制に対応し、エンジンマフラーから吐き出される粒子状物質後処理装置の取り付けが各バス会社で施行された。
  • 東急バスでも例外ではなく、経年車に後処理装置の取り付けが行われている。
  • このコーナーでは粒子状物質後処理装置の仕組みについて解説する。
  • 併せて、環境対策に関する取り組みもこの項目で取り上げることとする。
  • アイドリングストップ&スタート装置

    • 燃料節約や排出ガスの低減が狙い。
    • マニュアル車の場合、ギアをN(ニュートラル)の位置にすることで、自動的にエンジンが止まり、Nからクラッチを踏んで変速操作をすることによりエンジンが起動する。
    • オートマチック車の場合は車両の停止後しばらくしてからエンジンが停止。アイドリング復帰ペダルを踏むことでエンジンが起動する。
    • いずれの場合も、予めアイドリングストップ装置のスイッチを入れておく必要がある。
    • 東急バスでは1998年度の投入車から標準装備されている。
  • DPF

    • Disel Particulate Filterの略。
    • 日本語に訳すとディーゼル微粒子捕集フィルター。
    • エンジン後部のマフラーに装着されたフィルター部分で収集した粒子状物質を燃やす事で酸化させ、二酸化炭素等の気体に変えることにより、粒子状物質の抑制を狙ったもの。
    • 青葉台営業所では2002年度末までの間に、後付けで1991~1995年式の全車両に装着。
    • 三菱ふそうの車両で採用されているBlueTecも尿素SCRとDPFを使用することにより、有害な窒素酸化物の殆どを窒素と水に還元。世界最高水準のクリーン性能を実現している。
  • 酸化触媒

    • ディーゼル中の粒子状物質を特殊な触媒により酸化させ、低減させる装置。
    • 設置はDPFよりも安価。
    • 青葉台営業所所属車では1996年度以降投入の車に装着。
  • 尿素SCR

    • アンモニアを使用し、窒素酸化物を減らす為の排気ガス浄化システムのこと。
    • SCRは「Selective Catalytic Reduction」の略称。
    • 日本語に訳すると、「選択的触媒による還元」という意味合いになる。
    • 尿素を外部から供給することでアンモニアを発生させ、排気ガス中の窒素酸化物を無害な窒素と水に還元する仕組みになっている。
    • 日産ディーゼル工業は世界で初めて、トラック・バス用の排ガス浄化システムとしての尿素SCRの実用化に成功した。
    • 日産ディーゼル工業では上記排ガス浄化システムを「FLENDS」の名称で自社製の大型トラック、クオン、大型バス(スペースアロー、スペースランナーRA)に装着した。
    • FLENDSは尿素SCR、高圧燃料噴射システム、高精度クールドEGR(排気再循環システム)を組み合わせることにより、大幅な窒素酸化物、粒子状物質の低減を実現し、排出する二酸化炭素の削減に寄与した。
    • 日産ディーゼルは2007年の第40回東京モーターショーにおいて、DPF触媒を併用した次世代の尿素SCRシステムを出品。
    • 2010年、クオン、及び小型トラックのコンドルにDPF触媒と尿素SCRの併用システムを採用したが、大型バスにこのシステムが採用されることはなく(※)、大型、中型のバス製造からは撤退してしまう。

      (※)2010年に登場したポスト新規制のスペースランナーAは三菱ふそう側の「BlueTec」を搭載した。
    • 三菱ふそうは独自の尿素SCRシステムの開発を進めていたが、リコール隠し問題で開発自体が中止された。
    • その後、日産ディーゼルの「FLENDS」の供給を受け、大型トラックのスーパーグレート、大型バスのエアロクイーン、エアロスター等に導入した。
    • 三菱ふそうは2010年以降はダイムラーグループの「BlueTec」を導入。こちらも尿素SCRとDPFを使用し、大幅な窒素酸化物、粒子状物質の低減を実現した。
    • 「BlueTec」は、その後小型トラック「キャンター」、中型トラック「ファイター」、マイクロバスの「ローザ」、中型バスの「エアロミディMK」にも搭載された。
    • 日野は2010年に発売された大型トラック「プロフィア」、中型トラック「レンジャー」、大型バス「ブルーリボンシティハイブリッド」、「セレガ」、いすゞ「ガーラ」(※)に独自のクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を導入。

      (※)いすゞ「ガーラ」は日野「セレガ」との統合モデル。
      「セレガ」、「ガーラ」ともに12m車のみに搭載。
    • 「AIR LOOP」の仕組みは「BlueTec」と一緒で、尿素SCRとDPR(三菱ふそうのDPFと同じ意味)を使用することにより窒素酸化物、粒子状物質の低減を図った。また省燃費化の達成により二酸化炭素の低減にも寄与している。
    • いすゞは2007年の第40回東京モーターショーで尿素水噴射に圧縮空気を必要としない次世代の尿素SCRシステムを出品した。
    • 2010年以降、いすゞも尿素SCRとDPF触媒の併用システムを導入。大型トラックの「ギガ」、中型トラックの「フォワード(一部のみ)」、大型バスの「エルガ」、エルガとの統合モデルである日野「ブルーリボン2」にこのシステムを採用した。
    • その後、「エルガミオ」、エルガミオの統合モデルである日野「レインボー」、小型トラックの「エルフ」にも尿素SCRとDPF触媒併用システムが採用されている。

冷房改造

  • 東急バスに導入された一般路線車は1982年度の導入車まで一部例外を除き、冷房が搭載されていなかった。
  • その為、1985年以降の車体再生のタイミングで、1978年度投入のふそう大型車(※)及び、1979年度車以降の大型車に後付けで冷房装置の取り付けを行った。

    (※)1978年度投入のふそう大型車は1986年頃に冷房改造実施。
  • 後付けの冷房装置は室内配置の物で、外観では運転席側側面に通気孔が追加されているので判別可能。屋根上の出っ張りはない。
  • 1982年度以前の導入車で新製当初から冷房が取り付けられていた場合は。冷房車の表記を付して区分している。

車内設備あれこれ

  • 東急バスでは混雑対策等の為、車内設備に工夫を凝らしたバスを導入した。
  • このコーナーでは、座席配置に焦点を合わせ、特殊な座席配置の車を紹介することとする。
  • ロマンス車

    • 東急バスでは貸切兼用の車両を「ロマンス車」と呼称している。
    • 車内はハイバックシートが並ぶ。
    • バスファンの間では「ワンロマ車」と呼ばれることも・・・。「ワンマン・ロマンス」の略だとか・・・。
  • 三方シート

    • 最後部座席以外は車輌の長手方向にいすが並ぶ形態。
    • 所謂ロングシート。
    • 青葉台営業所では、1987年~1990年投入の3扉車に採用(虹が丘営業所のいすゞ3扉車も同様)。
    • 2003年、および2005年投入のブルーリボンシティワンステップ車も、中扉から後ろは非常口ドア付近を除きこの形態。
    • 写真は2003年8月投入の日野KL-HU2PREA(AO441)の車内を撮影したもの。2005年7月20日撮影
      (※)乗務員の許諾を取った上で撮影
  • 一部の座席が収納式

    • 日野の3扉長尺車の内4台は、運転席側の一部座席が収納出来る様になっていた。
    • 座席を収納して、乗車定員を増やすことが狙い。
    • のはずなのだが、座席を収納しているケースをあまり見たことがなく、あまり意味の無い設備だったと思う。
    • 対象車は下記の4台。いずれも日野P-HT276BA
    • 1988年式(2台)

      • AO943
      • AO944
    • 1989年式(2台)

      • AO1037
      • AO1038

ヘリマス


  • ※前面への設置例 (AO842)

  • ※右側面への設置例(AO842)
  • アトム技研が開発した乗合バス安全走行支援システム。
  • 人や車の接近を前面、及び左右に設置したセンサーで感知。アラーム音とランプの点滅で知らせることによりバスの安全運転を支援する装置。
  • アトム技研の公式ホームページでは、ヘリマスは2008年に都内バス会社の協力にて開発。大手バス会社に納入とある。
  • 東急バス全体では一時期積極的に設置が進められた時期があった。
  • 青葉台営業所所属車での設置が初めて確認されたのは、2010年夏頃と思われる。
  • センサー設置場所は前面に5カ所。左側面に3カ所で、右側面には設置されていない。
  • 当時の設置確認車は下記の4台。
  • 日野PJ-KV234L1(2台)

    • AO752
    • AO753
    • いずれも2007年3月投入
  • 日野PJ-KV234Q1改(2台)

    • AO759
    • AO760
    • いずれも2006年11月投入
  • その後、2012年2月頃に設置車が増加。
  • センサーは前面5カ所、左側面3個設置は2010年設置車と変わらず。
  • 但し前面中央部にもセンサーが設置されており、2010年の設置車と比べると前面のセンサー設置位置がずれている。
  • 2012年2月頃に設置した車は右側にもセンサーが3カ所設置されている
  • ヘリマスが設置された車は下記の10台。
  • 日産ディーゼルPKG-RA274KAN(3台)

    • AO710
    • AO711
    • AO712
    • いずれも2006年10月投入(元高津車)
  • 日野PJ-KV234L1(1台)

    • AO754
    • いずれも2007年3月投入
  • 日野PJ-KV234Q1改(3台)

    • AO756
    • AO757
    • AO758
    • AO756,757→2006年10月投入 AO758→2006年11月投入
  • 日野PKG-KV234Q2改(3台)

    • AO842
    • AO843
    • AO844
    • いずれも2008年6月投入(元新羽車)
  • 2013年1月末に新羽から2年7ヶ月ぶりに890が古巣復帰。
  • 890も新羽時代にヘリマスが設置されており、そのままの状態で転入した。
  • 890のヘリマス設置位置も上記の2012年2月頃設置車と同様である。
  • その後842~844,890は、2018年~2019年頃の車体再々生時にヘリマスが撤去されている。
  • 2017年4月頃虹が丘から転入した629もヘリマスを装備している。
  • 装備形態は752,753,759,760と同様で、右側面にはセンサーが設置されていないタイプである。

移籍情報

  • 東急バスでは1990年代より、除籍車両が他のバス事業者に移籍する動きが出ている。
  • 他社への移籍が判明した車両については、備考欄に移籍先のバス事業者及び、移籍先での社番、登録番号を記載した。
  • 移籍情報欄の記載の無い車は、移籍情報が確認されていない車を示す。

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