営業所略号 | 営業所名 |
A | 淡島 |
O | 大橋 (2002年9月15日廃止) |
K | 駒沢 (1984年3月15日廃止) |
T | 弦巻 |
S | 瀬田 |
I | 池上 |
E | 荏原 |
N | 中延 (1981年6月22日廃止) |
M | 目黒 |
SI | 下馬 |
TA | 高津 |
KA | 川崎 (2010年9月30日廃止) |
H | 日吉 (1993年10月30日まで) |
東山田 (1993年11月1日以降) |
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NI | 新羽 |
AO | 青葉台 |
NJ | 虹が丘 |
略称 | 正式名称 |
日産ディーゼル | 日産ディーゼル工業株式会社 |
(2010.2.1より UDトラックス株式会社) |
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日野 | 日野自動車株式会社 |
(1999.11.30までは 日野自動車工業株式会社) |
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いすゞ | いすゞ自動車株式会社 |
三菱 | 三菱自動車株式会社 |
(1970.5.31までは 三菱重工業株式会社) |
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三菱ふそう トラック・バス株式会社 |
1968年以降採用された塗装で、以前のツーステップ車の殆どがこの塗装を纏っていた。2021年現在は2012年以降に投入されたワンステップ車がこの塗装を纏っている。 画像:S1881(三菱KC-MP317K/1999年投入) 2012年1月24日撮影 |
1985年に目黒営業所所管の黒01(碑文谷線/目黒駅~大岡山小学校【循環】)、黒02(清水線/目黒駅~二子玉川園【現・二子玉川駅】)が、都市新バス対応となったのを機に導入された新車に採用の新塗装。 同一塗装の車は1985年~1987年度にかけて計27台が入り、前面に入ったロゴからバスファンの間では「109車」と呼ばれた。 従来のツーステップ車の塗装にプラスして、屋根袖部と車体裾に赤帯が入る。 1997年に東急バスに初めて入ったノンステップバスもこの塗装であり、以降2001年まで目黒営業所へ投入されたノンステップバスはこの塗装であった。 そして2002年~2011年度にかけて投入されたワンステップバスもこの塗装を採用。2021年2月現在は2005年式以降の車が在籍している。 画像:S692(三菱PJ-MP35JK/2005年7月投入) 2018年7月4日撮影 |
1998年に、渋11(グランド線/渋谷駅~田園調布駅)専用のノンステップバス新車10台に採用された新塗装。 従来の都市新バス塗装にプラスして、屋根袖部中央と車体裾部中央に青帯のアクセントが入る塗装で、以降東急バスに投入されたノンステップバスは一部例外を除きこの塗装となった。 画像:S1761(三菱2PG-MP38FK/2018年2月投入) 2018年7月4日撮影 |
2019年に、KSP特定輸送用として投入されたいすゞエルガに採用された新塗装。 前面は従来の赤帯の下に金帯を追加。車体中央の窓上、車体裾に金色のアクセントが入る。 以降、新羽、虹が丘の特定輸送用車に同様の塗装を施した車両が登場。今後も増える可能性あり? 画像:NJ701(日産ディーゼルPKG-RA274KAN/2006年6月投入) 2020年11月24日撮影 |
1986年に渋11(グランド線/渋谷駅~田園調布駅)専用車として採用された新塗装。 以前の観光バスカラーに入っていた金色をアクセントに使用し、ゴージャス感を出した。 同年投入の貸切兼用車にも採用されており、以降貸切兼用車の標準カラーとなっている。 尚、東急バスでは貸切兼用車のことを「ロマンス車」と呼称している。車内はハイバックシートを採用し、ドリンクホルダー、荷物棚も備える等、貸切輸送にも対応できる内装を持っている。 画像:TA1270(三菱QKG-MP35FP/2012年6月投入) 2018年4月4日撮影 |
1998年開通のたまプラーザ駅~羽田空港間を結ぶ、直通リムジンバス用の新車で初めて採用された塗装。 塗り分けは以前の都市間高速バス「ミルキーウェイ」専用車の色違いで、銀色のボディ中央に濃淡ピンクのストライプが入る塗装。前面とストライプ中央には「TOKYU Limousine」のロゴが入っている。以降、空港直通のリムジンバスはこの塗装を採用している。 画像:SI3400(日野QRG-RU1ESBA/2014年9月投入) 2021年2月17日撮影 |
2011年開通の通勤高速バス E-LINER(虹が丘営業所~渋谷駅)専用車に採用された新塗装。 窓下の帯は緑色となり、車体中央には緑色濃淡のストライプが入る。ストライプ中央には「TOKYU BUS Highway Liner」のロゴが入っている。 写真の車は2019年に新羽へ転属しているが、転属後も車体カラーはそのままで運用されている。 画像:H674(三菱KL-MP35JM改/2005年8月投入) 2011年11月16日撮影 |
1985年に本格的サロンバス「S.S.Mercury109」、「S.S.Saloon109」の導入に合わせて採用された新塗装。 白を基調に青、赤、オレンジが入る塗装で、通称「マーキュリーカラー」と呼ばれている。 現行の貸切車はこの塗装が採用されている。 画像:S2277(三菱KL-MS86MP/2005年2月投入) 2011年10月29日撮影 |
2014年3月、センター北駅~河口湖駅線開業時投入の新車に採用された塗装。 従来のマーキュリーカラーの配色を受け継ぎつつ、オリジナリティを出しており、前面と車体中央には「TOKYU HIGHWAY BUS」のロゴも入る。 2014年2月と9月に投入された高速バス用の新車は全てこの車体色が採用されており、基本的に御殿場・河口湖を発着とする昼行高速バスに運用されている。 |
2016年4月に渋谷・二子玉川~新居浜・西条・今治間の夜行高速バスに参入した際、京浜急行バスから移籍した車両に採用された塗装。 2014年導入の高速バス塗装と似ているが、前面の塗り分けはオリジナルのマーキュリーカラーと似ており、「TOKYU HIGHWAY BUS」のロゴも前面と車体後ろ寄りに入る。 以降、高速バス用の新車はこのカラーリングで導入されており、夜行高速バスと御殿場・河口湖を発着としない昼行高速バスに運用されている。 画像:SI3851(いすゞ2RG-RU1ESDJ/2019年2月投入) 2021年2月20日撮影 |